22世紀のテレビ電話
ラテン語・日本語とセックスの語源について紹介しました。
ラテン語由来と通じるギリシャ語を最後に紹介しようと思います。
「饗宴」という物語では、男女は元々、胴体で繋がっており二人で一人の存在で「アンドロギュノス」と呼ばれていました。
しかし、神の逆鱗に触れ二人は切り離されてしまいました。
切り離された二人は、元の状態に戻ろうとして相手を求める行為が「セックス」でした。
‘切り離す‘という言葉がギリシャ語のセコ(seco)というのですが、そのセコからセックスという言葉が作られたのではと言われてまいす。
全ては一致していなくても、ラテン語とギリシャ語、ほぼ同じと言えますよね。
しかし、男女で一つだったところから分かれてしまったという考え方が、異国同士・異時代で語られていたという部分がとても興味深いですよね。
各国で語り継がれている神話も、似た話が多く、人類の共通の考えが根源にあるのでしょうか?
ただ、ギリシャに関しては「饗宴」を描いたのがプラトンという部分も興味深いですよね。
プラトンといえばプラトニックで有名です。
男女が元に戻る行為が「セックス」であると肯定しながら、精神的つながりを求めるプラトニックラブを説いています。
しかし、自身はプラトニックラブをしていた訳ではなく、少年を肉体含め愛していたようです。
細部にわたるプラトンの思考は分かりかねますが、セックスという行為が、切り離された相手と一つに繋がろうとする行為である。
という定義が由来といって良さそうです。
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2010年9月2日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:テレビ電話エッチ

